お久しぶりです。ひよこんです。
先日、Amazonで大幅な割引をやっていて、ついに買ってしまいました。
Kindleきたーーー! pic.twitter.com/wWMdk8aRUq
— ひよこん@ひよっこブロガー (@motokon1226) 2016年12月14日
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Kindle Paperwhiteとは?
Kindleとは、Amazonが販売する電子書籍リーダーです。
その中でもKindle Paperwhiteは、ちょうど良い性能・コスパですごく心地良い読書ができます。
詳しくはこちらに書かれています。
前までは、紙の本ってなんか読んでる感じするし、しかもペラペラめくっている感じが好きだなーと思ってたんですが、いざ Kindleを使ってみると、これはもうやめられないですね。
Kindle paperwhiteを使って紙の本を買うのがばかばかしくなった。
正直これを買ってから、紙の本を買うのがばかばかしくなりました。
何より、少ない荷物で大量の本を持ち歩く事ができるのが僕の中で一番のメリットでした。
今までは、旅行に行くのにも3,4冊の本を持っていき結局読まない始末だったのが、Kindleはとりあえず持っていくだけで今読んでいる本全てを持っていくことができるので、困る事もない。しかも電池もバッテリーが持ち、使っているイメージでは3泊4日とかの旅行であれば一回も充電がいらないくらいの持ちです。すばらしすぎる…!
僕はそれに加えて、月額980円で対象の本が読み放題のKindleのUnlimitedに加入しているので、本にかかるお金も月々980円。このUnlimitedはKindleを買う前から契約していましたが、明らかにKindle Paperwhiteを買う事で読書量が倍以上になりました笑。
もう紙の本の時代が終わりつつある
最近ではもう紙の本の時代が終わりつつあるのではないかと僕は思います。
本屋に行って表紙を見ていろんな紙の本をパラパラ読んでいるのも楽しいですが、それよりも今求められるのは手軽さと読みやすさなんじゃないかなぁと。
そういう意味ではKindleは読みやすく、手軽に読めるという点で質が高く、本好きの人にはたまらない一品です。
これだけ言っても紙の本がいい!という人がいるので、その人のために、紙の本じゃなくてKindleじゃないとダメな理由をあげてみました。
まず、目が疲れない。
これは、本を読んでいく上で重要で目が疲れるとストレスにもなるし、読書量も制限されてきます。
紙の本と比べ、KIndleは明るさを調節でき、暗い場所でも目が疲れず読めます。ライトなんか要りません。KIndle一本で読めるんです。
しかも、iPadなどのような画面と違って、本当に紙のような画面なんです。
e-inkスクリーンというそうですが、このスクリーンは画面が切り替わるときにだけ電力を消費するらしく、それ以外は電力があまりかからないんだそうです。このスクリーンのおかげで、構造的にも薄く作れ、紙と同じように反射光を利用して表示を行うので視野角が広く直射日光に当たっても見やすく、目に対する負担が少ないんです。
本棚を圧迫しないし、そもそも本棚を持つ必要がない
これはでかい。紙の本だと、場所をとります。どんなに小さな本でも塵も積もれば山となり、本棚いっぱいになってしまいます。漫画をそろえているのならなおさら。
でも、Kindleを使えばまず本棚は圧迫しません。Paperwhiteの32GBモデルなら漫画を700冊保存する事ができます。KIndleじゃなかった700冊なんて持って旅行に行けません。素晴らしい…!
充電してから最大で6週間読み続けられる。
電子書籍って、電池がすぐなくなってしまうんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、さすがamazonといったところでKindle Paperwhiteは1回の充電で最大6週間(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)読み続ける事ができます。
この性能なら、電子書籍のデメリットをうまく軽減できていますよね。
何より、軽い。読みやすい。
ここ一週間読んでいて感じたのが、軽さです。
僕の買ったKindle paperwhiteは205gで小さいりんご1個よりも軽いです。
一般的な紙の本より軽いので片手で読書ができます。
しかも、本を開くという動作がないので指も疲れません。見開きで表示することはできませんがその分疲れにくく、軽いのでいつまでも読んでいられます。
紙の本以上の情報が手に入る
Kindleの素晴らしさはココ!といっても過言ではありません。
紙の本以上に様々な情報を得られます。
例えばこの本を読むのにかかる時間。そしてどこまで読んだかの割合(%)。さらに注釈を確認したり、辞書で単語の意味を調べる事もできます。
しかも、僕が星野源さんの本を読んでいて感じたのは、ハイライトという機能があってみんながメモっているフレーズ、文が本に描かれているという事です。
「このフレーズは56人がハイライトしました」と言った表示があるので、この本で言いたかったことや名言などもわかりやすく誰かと一緒に本を読んでいるような錯覚を感じました。
紙の本より安い!
Kindleで購入すると、紙の本より少し割り引かれて購入する事ができます。1冊は50円割引など少なく感じますが、それでも100冊読んだら5000円の違いに。。
塵も積もればこんなに大きな金額の差になります。この5000円があればもっと多くの本を読む事ができるのでこれもまた良い点ですね。
いやぁ、素晴らしいです。Kindle。
僕はKindle Paperwhiteの漫画が読みやすいモデルを買いましたが、ストレスフリーで読書ができ、読書が趣味になりそうです。前まではあまり本を読む習慣はなかったのに…。
年末は実家でゆっくりしようと思っているので、その間はKindleで本を読みまくろうと思います。皆さんもぜひこの機会にKindleを購入してみてください。
追伸:Amazonで今Kindleが安いらしいです!
ひよこん
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