僕は今、研究室の同期に恵まれている
唐突だけど、僕は今、研究室の同期に恵まれている。
今年の4月から研究室に配属されて早くてもう5ヶ月。いつのまにかもう半年が終わろうとしている。
7月末に研究室のゼミが一旦終わり、8月は半夏休み状態。
1ヶ月近く札幌に帰る人もいれば、函館で大学院の試験勉強をするために残った人、それを応援するために研究するわけでもなく残っていた人、さまざまだった。
研究室の同期と毎日のように顔を合わせていたのに1ヶ月も期間が空いて離れていると、なんだか寂しい。そんな気持ちが芽生えるなんて過去の自分からしてみたらびっくり。
どうしてこんなにも研究室の同期に会いたいんだろう。そう考えていたら、やっぱりその人たちの人柄が好きだからだという結論に自分の中で至った。
研究室の同期ってこんな人
僕の研究室の同期は僕を含めて全6人。男女比は1:1。
実は今では、男子2人とは8月に男子会を開くほどにまで仲がよかったりする。これは僕自身4月当初考えられなかったことである。
今まで同じ学科とはいえ、話すことも1,2回しかなかった男子2人であったが、毎日顔を合わせたり、飲み会を重ねたりするうちに、8月についに男子会が結成されたのである。
1人はバイト先が同じで最近ホモホモしい笑。それくらい仲が良いからいいことなのかもしれないけど笑。もう1人は来年から商社マンになる顔は怖そうに見えるけど飲み会好きのウェイで結構優しかったりする。(こんなこと書いたらブログ書いてるの見られた時に怒られそうだけどまあいっか笑)
女子3人は、全体的に声が大きい笑。
エレベーターから降りて僕の研究室まで歩いて数十秒かかるのだが、エレベーターから降りたらにぎやかな声が聞こえて来る。この3人とはそれぞれなんとなく面識はあって、1年生の最初の授業である情報学のグループで一緒だった人や、2年生のときの初めての学科飲みのときに少林寺の話をしてくれた人や、寮に住んでいて研究室が一緒になってから何かと話をするようになった人などなど様々。全体的にポジティブな人が多い印象。なんでも「やるやるー!」と好奇心旺盛な人たちばかり。
こんな同期6人で、僕は毎日を過ごしている。
研究室の人間関係ってめっちゃ大事
研究室に入って思ったのは、研究室内の人間関係って相当大事だなってこと。
研究室には今20人近くの学生がドクターから学部生まで混在しているけど、それぞれで一人一人違った人間関係を構築している。それがまた面白くもあり、大事なところ。
研究室に入ると、毎日顔をあわせるのが必然的になってくる。
もちろん毎日顔を合わせればだんだんと仲が良くなる。でもその分、相手のクセ(いわゆる個性)も見えてきて、ときには気になっちゃうこととかもある。
僕もたぶん、クセ(自分ではわからない人にとっては気になるところ)があるんだと思う。
同期も個性的な人たちばかり。なんだかんだ一緒に生活しているとクセが見えてくる。
それでも、残りの学生生活をこの人たちと過ごせてよかった
それでも、残りの学生生活をこの人たちと過ごせて本当によかったと思う。これからも同期の意外な一面が見えてくるかもしれないけど、それでもその人たちのことが僕は好きだ。もしかしたらそのクセも合わせて好きなのかもしれない。
僕は同期の恵まれて、同期に最後の学生生活を楽しませてくれそうだ。
これからの数ヶ月、何が起こるかわからないけど、それを楽しんでいきたい。
今までの自分とこれからの自分
今までは、サークルやバイト、勉強とかに必死だった自分がいたけど、これからの自分はこの大切な同期と一緒にいろんなことをしていきたいと思っている。
来年からは就活で東京。その一言は僕に「最後の学生生活」を意識させてくる。
最後の大学生活だから、悔いのないようにしたい。そう思う今日この頃なのでした。
ひよこん
(完全に自己満の記事が出来上がってしまった笑)
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