みなさんこんにちは。ひよこんです。
最近は日本酒にはまってまして、「獺祭」というお酒を見つけたのでご紹介します。
「獺祭」とは?
「獺祭(だっさい)」とは、「山口県にある旭酒造さんが醸している、世界に誇る日本酒」です。
『酔うため 売るための酒でなく 味わう酒を求めて』という信念に基づき作られており、他の蔵では無いような、思い切った作り方をしています。
楽天で調べてみたら…価格は6480円。
でも売り切れみたいです。よっぽど人気なんでしょうか。
「獺祭」とエヴァの繋がり
実は、この「獺祭」ですが、あのエヴァと意外な繋がりがあるんですよね。
ミサトさんが愛飲している日本酒なんです。
まさかエヴァと関わりがあったとは…
今日調べてみてまじか!ってなりました笑。
エヴァの映画はみていましたが、その頃は日本酒を飲むことにそんなに興味があったわけではないので、映画のワンシーンで注目することもなく見過ごしていたんですが、獺祭は実はミサトさんが愛飲している日本酒と知ってどんな日本酒なんだろう…と興味が湧いてきました。
でも残念ながら、売り切れなんですよね…。
と思ったんですが、実は身近なところに「獺祭」ではないんですが、「獺祭等外」というお酒が飲めるチェーン店(居酒屋)があったんです。
「獺祭等外」とは?
「獺祭等外」とは、甘み、酸味、うまみがよくそろった獺祭に、等外米を使った日本酒だそうです。
等外米は多くの酒造メーカーは等級米しか使わないため、これまで農家は等外米をくず米として処分していて、粒がふぞろいのために日本酒の原料に向かないとされてきたんですが、獺祭の製造元である旭酒造(山口県岩国市)では35%まで精米することで純米大吟醸の獺祭とそん色ない品質を実現したらしいです。
ただ「味が落ちるのが早いため、1カ月くらいで飲み切ってもらいたい」と考え、ワタミ系列で販売することにしたんだそうですね。
獺祭等外(グラス)は「坐・和民」で790円(2016年8月6日現在)だそうで、獺祭 純米大吟醸50(グラス)は890円だそうです。
ぜひ飲んでみたい!
「獺祭」がエヴァにも出ていたことを知ってますます行きたくなってきました。
今後ワタミ系列のお店に行った時はぜひ一杯飲んでみようと思います。
みなさんもぜひ飲んでみてください。
※ちなみに「獺祭等外」もネット通販で売り切れでした。
前の記事
次の記事